2010年04月25日

自転車考5

自転車の話。

ちょうど1年前に買ったマークローザーですが、自転車屋さんでステンレスの丈夫なリアキャリアを手曲げしてつけてもらい、荷台カゴを設置しました。
取り外し可能な荷台カゴです。でも取り外したこと無いです。
難点は、ホリゾンタルフレームなので(フレームのトップチューブが水平になってる)、足を振り上げてサドルに跨らなければなりません。
ママチャリ用途としては中途半端だし、スタッガードのほうが良かったかなーと思わなくもありません。

ポジションは、スポーティー。
サドルも固めですが、慣れました。
ママチャリよりはスイスイ進むと思いますが、往復10kmで疲れます。
「パパチャリ」という呼び名がピッタリ。
普段は3〜4Km圏内を移動するのに使い、荷物も載せる。たまにママの買い物にもつきあいます。って用途にピッタリかと思います。
チャイルドシートを載せる可能性があるのでしたら、スタッガードのほうが良いでしょう。
跨るときに蹴りが入ります。荷台カゴを何度も蹴っておりますよ。


そんなある日、近所の知人がGIANT(ジャイアント)のESCAPE(エスケープ)R2を購入しました。
300m先のコンビニまで歩くと筋肉痛を起こす、と言われていたその知人が、やすやすと往復20kmをエスケープで行き来することができると。
まっさーかー、なんて思いましたが、試しに乗らせてもらうと、その軽さに愕然としました。
1万円ママチャリからマークローザーに乗り換え、スムーズな漕ぎ心地を感じていたのですが、それとはまた違う軽さでした。
うちのマークローザーは荷台なども含めて20kg近い重さになっていますので、10kgちょっとのエスケープはまた違う乗り物と感じてしまうのもおかしくないのかもしれません。
衝撃的でした。

2ヵ月後。
何故かおうちにエスケープが。
試しにポジション確認するために乗ってみたら、往復25kmほど走ってました。
特に疲れとか痛みはありません。
写真が無いのは、お部屋の中に保管しているため、いい写真が撮れないからでございます。
あと、携帯のUSB接続ケーブルが行方不明。

選んだのはESCAPE R2 ブラウン。
二種しか色の選択肢が無いR2で、知人がグリーンだったので。
R3.1も惹かれたのですが、トリガーシフトでもSRAMのトリガーシフトはギアを上げるのも下げるのも親指だけの操作になります。2つレバーがあって、どちらも親指で押す配置です。
この操作感よりは、R2の、人差し指と親指を使うレバーのほうが感覚に合っていたのでR2を選びました。
あとは、3段階に広げることのできるサドルでしょうか。お尻痛いの怖いし。
カーボンフォークはクロモリでもどっちでもよかったです。どっちがいいか、なんてまだ知らないので。

他には、ブリヂストンのordina(オルディナ)のS5、S7。
アンカーのフラットバーロード。
TREKのFX7.3。
スペシャライズドのシラスや、FUJIのアブソリュートなどで悩みはしました。
しかし、予算とコストパフォーマンスを第一に考えてしまう性分なので、2010年モデルのR2に落ち着いてしまいました。
オルディナもシマノのトリガーシフト搭載でなかなかよかったのですが、現在マークローザーに乗っているため、あまり大きな感動の差が感じられないんじゃないかと思いました。
「シティーサイクル」--「マークローザ」---「オルディナ」---「エスケープ」
みたいな感じで。
あと、WEBサイトが重過ぎて見辛いのもマイナスですよね。

フロントサスペンションは、5万クラスのクロスバイクに付いているものは重いだけで結局は固定しちゃう、という感想を多く目にし、あまり選択肢に入っておりませんでした。
自分の行動範囲が街乗りだけですし、歩道の段差程度ならエスケープの28mmでも全く問題ありません。
体重90kgくらいでも、空気圧さえキチンと管理しておけば全然気にしなくて良いでしょう。
段差を乗り上げる際、サドルから腰を浮かすのはやってますが…。リム打ち怖いから。
道路の凸凹の振動を拾いやすくはあります。
しかし舗装された道路なら、グローブとグリップで吸収できる範囲ではないかしら。
でもうちの手のひら分厚いから、あまり参考にならないかな…。


色々考えてのマークローザー購入から1年。
結局エスケープ買っちゃいましたが、自分が感じたことは「ママチャリは重要」。
普段の買い物、駐輪する必要のある用事などにはママチャリは欠かせません。
基本に忠実で、頑丈で、機能満載で、雨天でも乗れて、荷物がたくさん積み込めるママチャリは1台必要でしょう。
そこにプラスする形で、スポーツ自転車の2台体制がベストだと思います。現時点で。

マークローザも、ブリヂストンの他のママチャリと同じくらいの価格で、スポーツ自転車と似たような乗車ポジションなので、そんなに悪くは無いです。動きもスムーズです。
ただ、中途半端だったかな〜、という思いは…ちょっとある。
もうちょっと利便性を重視したママチャリが良かったかな・・・、特にトップチューブ、なんて。
でもまあ、気に入って買ったものですし、思い入れはあるので、キレイにして乗っておりますよ。
思い入れのある自転車のほうが、大事にするし、手入れもするでしょうから、安全面から見てもいいのではないかと思います。


次回、エスケープのその後。

注意※スポーツ自転車は、本体以外に1〜2万、備品に予算がかかります。
スタンド、空気入れ、ライト、その他もろもろ・・・。
でも、最低でも本体5万は用意しましょう。
しかし、気づいたら往復20km行けちゃった…、て思うくらいの新しい感覚はあるかも。
posted by 鶴田文学 at 04:44| 自転車